
ノースポールという花
ノースポールという花を知っていますか? キク科の植物で、冬に3cmほどの可愛い小さな白い花をつけます。花びらの白さが北極(NorthPole)を彷彿させることが「ノースポール」と名付けられた由来だそうですが、英国ではマーガレットに似ていることから、「ミニマーガレット」や「スノーデイジー」とも呼ばれています。 この花の花言葉は「誠実」・「冬の足音」・「高潔」なので、私が現在作成している楽曲のコンセプトにピッタリです。 ということで、新曲のタイトルは「 North Pole (ノースポール) 」にしました。 「寒い冬、降り積もる雪を見つめながら、彼との想いがこのまま永久に続くことを願う乙女心」を8分の6拍子のバラードで表現しています。 私の詞は、女の子目線のものが多いのですが、どうしても所々に昭和の男臭さが出てしまうので、その点を愛妻ミセスクロースになおしてもらいました。 今週末に、ボーカルラインの録音と、イラストの最終チェックを予定しているので、近日中にこのWebsistにアップする予定です。アップしたら是非聴いてください。 ノースポール 学名はレ
クリスマスまで60日になりました。
クリスマスまであと60日、アドベンまでは38日になりました。 街がどのショーウィンドウには、ハロウィンも終わっていないというのに、ちらほらとクリスマスの飾り付けが見られるようになり、クリスマスがすぐそこまで来ていることを感じさせます。 我が家では、ハロウィンが終了すると、すぐにクリスマスツリーを飾ります。クリスマスツリーにイルミネーションが灯ると、いよいよクリスマスだなぁ、て実感します。 我が家のクリスマスツリーは高さが180cmあります。結婚して最初の年に160cmのツリーを購入したのですが、ツリーを見上げていた子供の頃のワクワク感を得るには、やはり自分の背より高いツリーが必要だよね。と夫婦で意気投合し、3年めに今のツリーを購入しました。 その後、イルミネーションを点灯速度を設定できるものに変えたり、オーナメントやツリートップを増やしたりして、毎年楽しんでいます。 この時期は、街角のショーウィンドウに飾られるクリスマスツリーを見て、我が家のツリーの参考にするのも楽しいですね。今年はどんなクリスマスツリーが見られるのてしょうか。とても楽しみです。
キハーダという打楽器について
「キハーダ」とい打楽器をしていますか? 北島三郎さんの「与作」で、♪与作は木を切るヘイヘイホーヘイヘイホー♪の後に「コ〜ッ」て鳴るあの楽器です。 曲のサビに入る前にインパクトをつけたいときに、あの「コ〜ッ」という音がいいですよね。 私の「キャンドルライト」という曲の中でも使っています。 当初、あの楽器の名前がわからなかったので、ネット検索で「与作」・「打楽器」と入れたらでてきました。 「キハーダ」とはスペイン語でアゴの骨という意味だそうで、元は、ロバや馬のアゴの骨を乾燥させて作られた、アフリカの民族楽器だそうです。 それが、アメリカ大陸の発見により奴隷として連行された黒人からラテンアメリカに伝わり、その後、金属と木などを組み合わせて、よく似た音が出るものが作られるようになりました。 ロバや馬の骨で作られたものを「キハーダ」、金属と木などを組み合わせて作ったものを「ビブラスラップ」と、区別して呼ぶ場合もあるようですが、一般的には、両方を総称して「キハーダ」と呼ぶ場合が多いようです。 安いものであれば、楽器屋さんで3000円弱で買うことができるのです
TuneCoreお勧めです
私が作曲した「家にサンタがやってくる」と「最高のクリスマスイヴ」の2曲を、TuneCoreで配信したという話をブログに書いたのが10月6日、実際の配信開始はその二日後になるので、配信が開始されてからちょうど一週間ということになります。 私の曲は、このWebからもご覧いただける訳ですし、購入てくれる人なんているのかなぁ、と思いながらの配信でしたが、今のところ2名の方が、i-Tunes から購入してくださいました。本当にありがとうございます。お金を払って私の曲を買っていただけたなんて、感謝感激です。 また、8日にはニュージーランドの方、9日にはチリの方、10日にはカナダとUSAの方、そして11日には1名のフランスの方と3名のインドネシアの方々が、私の曲をストリーミングしてくださったようです。 ストリーミングってなんなのか、まだよく分かっていませんが、まったく知らない海外の方が、私の曲を聴いてくださったのかと思うと、とても嬉しいです。 私が20代の頃は、自費出版でインディーズデビューしようと思うと、CD作成に数百万円もかかったうえに、自分で売り歩かなく
クリスマスバラードを作ってます
クリスマスが大好きなせいか、これまで作った曲の半分以上がクリスマスソングです。 でも、クリスマスソングといえばバラードも欠かせないですよね。 考えてみたらこれまで8分の6拍子の曲を作ったことがありません。 クリスマスソングではないけれど、松田聖子さんが唄った「スイートメモリーズ」みたいな、しっとりしたバラードを作ってみたいんだけど、いったいどうやったら8分の6拍子の曲を作れるんでしょうね。 ということで、今、8分の6拍子のバラード作りに挑戦しています。 なんとか、このクリスマスまでに完成させて、このWebにアップしたいと考えていますので、アップされたら是非聴いてくださいね。
「あわてんぼうのサンタクロース」について
日本人が作ったクリスマスソングというと、山下達郎さんの「クリスマスイブ」とか、松任谷由美さんの「恋人がサンタクロース」、最近では、back numberの「クリスマス・ソング」などを真っ先に思い浮かべますが、忘れちゃいけないのが小林亜星さんの「あわてんぼうのサンタクロース」ですね。 あわてんぼうのサンタクロースが、クリスマス前に間違えてやってくるお話し、軽快なリズムで、なんだか楽しくなります。 「あわてんぼうのクリスマス」のような楽しいクリスマスソングを作りたくて「家にサンタがやってくる」を作りました。「あわてんぼうのサンタクロース」のように皆をハッピーにできると良いのですが、小林亜星さんは、私にとって大きな目標です。
クリスマスまで あと80日
皆さん、クリスマスまであと80日、アドベントまでは58日になりました。 ちょっと前まで夏のなごりを感じられましたが、最近、めっきり寒くなりましたものね。 私のWebsiteも、公開当初は殺風景でしたが、今ではトップページに動画を貼り付け、以前よりは動きのある佇まいになったかなぁ、と思っています。 また、日本のクリスマスソングを収集している「さんたろうさん」や「Pon-Tarouさん」のサイトにリンクを貼っていただくことができそうなので、これでちょっとは来客が増えるのではないかと期待しています。 さて、このWebsiteからもご覧いただけるウクレレサンタのクリスマスソングですが、最近では、iTunesで世界に配信できるとのことなので、早速、配信をしてみました。 私が20代の頃は、音楽でデビュースするには、難関のオーディションを突破するか、さもなければ自費出版で何百万もかけてインディーズデビューするか、しかなかったのですが、誰でも、しかも一曲1480円でデビューできちゃうんです。夢のような時代ですね。 もっとも、それだけ気軽に配信できるってことは、配
今日は「飲むオリーブオイルの日」だそうです
今日は10月3日、10と3で「登山の日」でもあるそうですが、同時に「飲むオリーブオイルの日」でもあるそうです。 オリーブの原産国「トルコ」の10と、「サンシャイン」の3ということで、10月3日にしたとか、いろいろな料理に合う「オリーブオイル」ですが、飲むと便秘の解消とか、血糖値・血圧の低下、ダイエットにも効果的とのこと。 私も料理にはよく使いますし、イタリア料理屋さんでパンにつけたりしますが、ストレートで飲んだことはありませんでした。しかし、今日が「飲むオリーブオイルの日」ということなので、ちょっと試しに飲んでみました。 けして美味しいとは言えませんが、飲めなくはありません。皆さんも一度お試しください。
日本のクリスマスソングは凄い
以前、このWebで、日本のクリスマスソングを収集していらっしゃる「さんたろうさん」のWebについてご紹介いたしましたが、他にも、日本のクリスマスソングをデータベース化していらっしゃる方がいらっしゃいました。 「PON-TAROUさん」が「PON-TAROUのクリスマスソング・リスト」いうWebで公開しています。歌詞サイトともリンクしているので、どんな曲か調べたいときに重宝します。 このWebとのリンクをお願いしたら、PON-TAROUさんも快く受け入れてくださいました。 そこで、今日から、このWebに「リンク」のページを増設しました。 現在のリンクは、さんたろうさんとPON-TAROUさんだけですが、クリスマスを愛するたくさんの皆さまと繋がっていきたいと思っています。